大和くん、見つかって良かったね。

灯台もと暗しとは、まさにこの事。

こんなに何日も姿を消していたのに、無事で何よりでした。

しつけのために、置き去りにした。と、聞いたとき、ハッとした。私も、息子が思うように言うことを聞いてくれなくて、山の中じゃないけど玄関の外に出したことがある。

5分くらいで(ここらへんの感覚が同じなのもウケる)見てみたら、息子は居なくなっていた。
小学校3年生のときでした。

どこ探してもいない、友達の家にも、いつも通る道も、公園も、どこにもイナイ。

あんなに頭にきてたのに、もう胸がつぶれそうな気持ちになって、警察に捜索願いをだして、明日までみつからなかったら学校に何て言おう、とか、仕事休めないしどうしよう、とか、あんなことしなきゃよかったとかぐるぐる考えて、1人でパニクっていた。

散々探したあげく、夜の11時くらいに家の近くをぶらぶらしている息子を発見した時は、ホントにホッとして泣きそうになった。

いつもは通らない道を探検してみた、と息子はのたまっていた。

このあとも、中学を卒業するまで放浪癖がついてしまい、何かと親子喧嘩するたびに息子は居なくなった。最高記録は、朝から15時間歩いて隣の市まで行ったこともあった。

大和くんが居なくなって3日めくらいのとき、何か近くにいそうだなーとか、山の中を捜索してる映像に、すごく違和感を感じてて、ものの5分で居なくなったあたりが、ウチの息子と同じタイプだと思うんだよね、とか勝手に思ってたりして、見つかった時は、あ、やっぱり?みたいな感じで。

しかしほんと、見つかって何よりでした。